G Suite データの eDiscovery 有効化方法
inSync Cloud Editions: Elite Plus
Elite
Enterprise
Business
概要
inSyncクラウド管理者はG Suiteデータを訴訟ホールド対象とし、IT担当者が手動でデータを収集、管理するのに費やす時間を削減させることができます。その後、WebDAVを使用してG Suiteからユーザーの訴訟ホールドデータにアクセスすることができます。
手順
G Suiteデータに対して電子情報開示を有効にするには以下を行います。
- ユーザーのG Suiteバックアップデータを保全しデータ削除を防ぐために、訴訟ホールドポリシーを作成します。詳細については訴訟ホールドポリシーの作成を参照してください。
- WebDAVを使用して訴訟ホールドされたユーザーのG Suiteデータにアクセスします。詳細については WebDAVを使用した訴訟ホールドデータへのアクセス を参照してください。
またGovernanceページのData by Source領域でデータが存在する場所によるデータ分布を閲覧することができます。詳細については Data Insights pageを参照してください。