アイドルセッションタイムアウトの設定

概要

アイドルセッションタイムアウトの設定はセキュリティ管理機能であり、組織内の管理者がDruva製品コンソールで非アクティブ状態のままでいられる時間を表します。この時間が経過すると、セッションが終了してログアウトされます。 

管理者のブラウザセッションはデフォルトで30分間操作がないと終了します。アイドル時間は15分単位で30分から6時間の間で設定できます。  

<重要>

• Druva クラウド管理者のみがアイドルセッションタイムアウト時間へのアクセスと変更ができます。 
• アイドルタイムアウト時間の変更は、組織内のすべての管理者に適用されます。
• アイドルタイムアウト時間の変更は、現在アクティブなセッションには影響せず、管理者が次回ログインしたときから有効になります。

アイドルセッションタイムアウトの構成 

アイドルセッションタイムアウト時間を変更するには、次の手順を実行します。 

1. Druva Cloud Platform コンソールにログオンします。
2. Druvaロゴ をクリックして、グローバルナビゲーションパネル > Druva Cloud Settings > Access Settings に移動します。Access Settings ウィンドウが表示されます。 
3. Idle Session Timeout Configuration セクションで Edit をクリックします。[ Edit Inactive Login Expiry Settings ] ウィンドウが表示されます。 
   
   
4. ドロップダウンメニューから時間を選択します。 

   注：アイドルセッション時間は、15分刻みで最小30分、最大6時間まで設定できます。 

5. Saveをクリックします。