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Druva

アカウント詳細の閲覧

概要

このセクションには、ログインしている管理者の顧客の詳細とライセンス消費情報が表示されます。

  • Druva クラウド管理者
  • inSyncクラウド管理者
  • Phoenix クラウド管理者

アクセスパス

DruvaロゴDruva_Icon.png をクリックして、グローバルナビゲーションパネル > Account Detailsにアクセスします

AccountDetails.png

アカウントで利用できるサービスによって、次のセクションを確認できます。

  • inSyncライセンス
  • Phoenixライセンス

AccountDetailsPage.png

inSyncライセンス (inSync License)

inSyncライセンスセクションには、割り当てられたストレージ、ライセンスの有効期限、ストレージの消費、データソース、ユーザーなどの顧客の詳細が表示されます。このセクションの情報を以下に説明します。 

フィールド 説明
License edition
(ライセンスエディション)
選択したライセンスエディションです。
Subscription term
(サブスクリプション期間)
サブスクリプションの有効期限が終了する日付です。
Storage Allocated
(割当済みストレージ)
アカウントで購入したストレージの量です。
Storage Used
(使用済みストレージ)
アカウントでバックアップされたデータにより消費されたストレージの量です。
Average storage per user
(ユーザーあたりの平均ストレージ)
各ユーザーが消費した平均ストレージ量です。
Active Users
(アクティブユーザー)
ユーザー総数とサービスを使用しているユーザー総数の比率です。

inSyncライセンスセクションにはinSyncユーザーのライセンス消費量 (License Consumption) も表示されます。この領域には、組織が購入して消費されたライセンスの詳細が表示されます。次の表では、ライセンス消費領域のフィールドについて説明します。

Data Source
(データソース)
License
(ライセンス)
Active
(アクティブ)
Total
(合計)
Device Users
(デバイスユーザー)
アカウントで購入したデバイスライセンスの数 1つ以上のデバイスが関連付けられていて、inSyncサービスを使用しているアクティブなユーザーの総数 1つ以上のデバイスが関連付けられているユーザーの総数
Office 365 and G Suite Users
(Office 365およびG Suiteユーザー)

アカウントで購入したOffice 365およびG Suiteライセンスの数

Office 365およびG Suiteアカウントが関連付けられ、inSyncサービスを使用しているアクティブユーザーの総数

Office 365およびG Suiteアカウントが関連付けられているユーザーの総数。1つのOffice 365およびG Suiteユーザーライセンスは、次のもので構成されます。

  • Exchange Online
  • One Drive 
  • SharePoint Online
  • Gmail
  • Google Drive

ユーザーに関連付けられたこれらのアプリはいずれも、1つのライセンスとしてカウントされます。

Box Users
(Boxユーザー)
アカウントで購入したBoxライセンスの数 Boxアカウントが関連付けられていて、inSyncサービスを使用しているアクティブユーザーの総数 Boxアカウントが関連付けられているユーザーの総数
Share Users アカウントで購入したinSync Sh​​areライセンスの数 inSync共有を使用しているアクティブユーザーの総数 inSync Sh​​areを使用するユーザーの総数

:作成されたユーザーの合計とアクティブユーザーの合計数の違いは、対応するデータソースにおけるプリザーブドユーザー (Preserved User) の数です。

例:

  • 組織で購入したデバイスライセンスが800、Office 365およびG Suiteが100ライセンス、Boxが100ライセンス、Shareが100ライセンスだとします。
  • 650人のユーザーがデバイスライセンスを使用しています。
  • 80人のユーザーがデバイスとBoxライセンスを使用しています。
  • デバイスのユーザーが800人、Office 365およびG Suiteのユーザーが100人、Boxのユーザーが80人inSyncに登録され、Shareユーザーが0人inSyncに登録されています。 

ライセンス消費量の表は次のとおりです。

データソース ライセンス アクティブ 合計
Device Users 800 730 800
Office 365 & G Suite Users 100 0 100
Box Users 100 80 80
Share Users 100 0 0
Salesforce Users 100 20 20

Phoenixライセンス (Phoenix License)

Phoenixライセンスのセクションを以下に説明します。

フィールド 説明文
License Edition
(ライセンス・エディション)
アカウントで購入したライセンスの種類です。Elite、Business、Enterpriseがあります。 
EliteライセンスにはCloud DRが付属しており、EnterpriseライセンスはCloud DRを別途購入できます。Cloud DRはBusinessライセンスでは利用できません。
Credit
(クレジット)
アカウントで利用できるストレージクレジットです。 

Phoenixでは、クレジットの単位でストレージを購入できます。1クレジットは、暦月の期間中の1 TBストレージを平均的に使用する量として定義されます。クレジットはTB/月で購入できます。
詳細については、Phoenixのクレジットを参照してください。 

アカウントでCloud DRが有効になっている場合は、保護されている仮想マシンの数を確認できます。以下にCloud DR領域について説明します。

Type Licensed Used
CloudDRがアカウントに追加されているかどうかを示します。 EliteライセンスではUnlimited (無制限) となります。任意の数の仮想マシンをバックアップし、それらを起動して、障害中の仮想マシンを置き換えることができます。 バックアップされた仮想マシンの数を示します。 
 
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