カスタムレポート作成用レポートAPI
inSync Cloud Editions: Elite Plus
Elite
Enterprise
Business
概要
inSyncレポートAPIを使用すると、inSyncで発生するアクティビティに関連するデータについてレポートやビューをカスタマイズすることができます。
inSyncレポートAPIを使用する利点を以下に挙げます。
- 要件に応じたデータを表示するレポートにカスタマイズし取得できます。
- 履歴データ取得機能、特定アクティビティに基づくデータのフィルタリングなどにより、システム使用状況の全体像を取得できます。
- レポートデータを取得し、ローカルデータベースに格納できます。サードパーティーのビジネスインテリジェンス (BI) ツールと連携して保存したデータを読み込ませ、レポートを生成し、データを分析することができます。ローカルデータベース内でレポートデータを取得する方法の詳細についてはDruvaサポートにお問い合わせください。
Note:
- inSyncクラウド管理者のみがinSyncレポートAPIを使用してカスタムレポートを作成することができます。
- inSyncでは読み込み権限のみのレポートAPIが提供されます。
- デフォルトでは、inSync環境で発生するアクティビティについて記述された事前定義レポートがinSyncで提供されます。詳細についてはレポートを参照して下さい。