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Teamsデータの復元

<重要>

  • Microsoft APIの制限により、会話データの復元はサポートされていません。
  • Microsoft APIの制限により、チームおよびSharePointサイト内のプライベートチャネルのマ​​ッピングはありません。そのため、プライベートチャネル内のファイルとWikiデータをTeamsでバックアップおよび復元することはできません。対応するSharePointサイトからプライベートチャネル内のファイルとWikiデータを復元できます。
  • Microsoft Teamsアプリから削除されたチームではチームの完全復元はサポートされていません。

概要

データ損失につながる誤削除や悪意のある振る舞いが発生した場合、失われたデータをinSyncバックアップから取得または復元できます。

inSync管理者は、以下の場所にあるinSync管理コンソールを使用してチームのデータを復元できます。

  • In-Place Restore: バックアップされたのと同じチームにデータを復元
  • Restore as a Copy  : 
    • チャネルの場合ルートレベルで <チャネル名> -INS- <数> という名前の新しいチャネルに復元
    • ファイルまたはフォルダの場合 チャネル内の<inSync Restore 日時> という名前の新しいフォルダに復元

前提条件

復元を開始する前に、次の前提条件が満たされていることを確認してください。

選択したTeamsメタデータ、ファイル、Wiki、および会話には、1つ以上の正常なバックアップが必要です。

手順 

  1. inSync管理コンソールのメニューバーで、Data Sources > Cloud Appsをクリックします。[ Manage Cloud Apps ]  ページが表示されます。
  2. [ Manage Cloud Apps ]  ページで [ Office 365  ] をクリックし [ Teams ] をクリックします。検出されたすべてのチームを一覧表示するページが表示されます。
  3. 復元するTeam name (チーム名)クリックします。 バックアップが有効になっているチームを選択すると、チームの [ Summary ] ページが表示されます。
  4. Backups ] タブをクリックします。表示されているすべてのチームの設定とチャネルリストから、復元するTeam Settings または Channel をブラウズして選択します。
  5. スナップショット選択肢からデータを復元するスナップショットを選択します。
  6. Restore ] をクリックします。[ Restore ] ウィンドウが表示されます。
  7. 復元オプションを選択します。
    • In-place Restore: リストア用に選択されたデータを使ってチーム内で欠落しているデータの追加と存在する既存データの上書きを行います。 
    • Restore as a Copy: 
      • チャネルの場合:ルートレベルで <チャネル名> -INS- <数> という名前の新しいチャネルに復元
      • ファイルまたはフォルダの場合: チャネル内の<inSync Restore 日時> という名前の新しいフォルダに復元
  8. OK ] をクリックし  ます。

復元のサポートマトリックス

以下のは、チームのデータでサポートされている復元種別イプをリストしたマトリックスです。

チームデータ In-Place Restore
(インプレース復元)
Restore as a Copy
(コピーとして復元)
チーム全体 

yes.png

no.png

チームの設定のみ yes.png no.png
チャネル全体のフォルダ yes.png yes.png
Filesフォルダ yes.png yes.png
Filesフォルダ内の特定のファイル yes.png yes.png
Wikiフォルダ yes.png yes.png
Wikiフォルダ内の特定のWiki yes.png yes.png

inSync管理コンソールを使用してチームのデータを復元

次の表に示すように、inSync管理者はinSync管理コンソールを使用してチームのデータを復元できます。 

<重要>  チームを正常に復元するには、チームのデータ(チャネル、ファイル、Wiki)のバックアップ元である対応SharePoint OnlineサイトコレクションをinSync管理コンソールでバックアップ対象に構成する必要があります。

チームデータ サポートされる復元種別 説明

チーム全体(復元するチーム内のすべてのコンポーネントを選択)

In-place Restore (インプレース復元): バックアップ元と同じチームにデータを復元します。

<重要> 復元元として選択されたチームはMicrosoft内に存在する必要があります

復元元に選択したデータで不足しているデータを追加するとともに、チーム内の既存データを上書きします。

考慮点

  • Files and wiki の復元:
    • ファイルやWikiがinSyncスナップショットとMicrosoft Teamsの両方に存在する場合、Microsoft Teams内のファイルやWikiは、復元元に選択されたファイルやWikiに置き換えられます。たとえば、inSyncスナップショットとMicrosoft TeamsにファイルAがある場合、Microsoft TeamsのファイルAはスナップショットファイルAに置き換えられます。
    • ファイルやWikiがMicrosoft Teamsに存在するが、inSyncスナップショットには存在しない場合、inSyncは既存ファイルをMicrosoft Teamsにあるもので保存します。たとえば、ファイルBがMicrosoft Teamsには存在するが、inSyncスナップショットには存在しないとします。インプレース復元後、ファイルBはMicrosoft Teams内のファイルで保存されます。
    • ファイルやWikiがinSyncスナップショットにのみ存在する場合、インプレース復元後、inSyncはこのファイルをMicrosoft Teamsに追加します。たとえば、ファイルCがMicrosoft Teamsに存在しない場合、追加されます。
  • チャネルの復元の場合:
    • インプレース復元後、Microsoft Teamsから完全に削除されたチャネルの場合、同じ名前で新しいチャネルが作成されます。

チームの設定のみ

  • 許可
  • 会員
  • アプリ
  • チームの説明

In-place Restore: バックアップ元と同じチームにチーム設定データが復元されます。

復元元に選択したデータで不足しているデータを追加するとともに、チーム内の既存データを上書きします。

Microsoft APIの制限により、メンバーからオーナーへの移行は許可されていますが、オーナーからメンバーへの移行は許可されていません。

例えば、

初回バックアップ実施中、Aがオーナーで、Bはメンバーだとします。

初回バックアップ後、Aがメンバーに、Bがオーナーに変更されたとします。ここで復元を実行すると、復元されたデータには引き続きAがオーナーとして、Bがメンバーとして表示されます。

1つ以上のチャネルフォルダ

:プライベートチャネルの場合、復元できるのはチャネルとそのメンバーのみです。

  • In-place Restore: バックアップ元と同じチャネルにチャネルデータが復元されます。
  • Restore as a Copy<channel_name> -INS- <count>という名前の新しいチャネルが    、Microsoft Teamsの同じチーム内に作成されます。

In-Place Restoreの場合

Microsoft Teamsで復元元に選択したチャネルデータを使って不足しているデータを追加するとともに既存のチャネルデータを上書きし、そのファイルとWikiデータを対応するSharePointサイトで復元します

:インプレース復元後、Microsoft Teamsから完全に削除されたチャネルについては、同じ名前で新しいチャネルが作成されます。

Restore as a Copy

 バックアップされたすべてのファイルとWikiデータを含む新しい <チャネル名> -INS- <数> チャネルが作成されます。

  •  ファイルデータ:新しい<inSync Restore datetimestamp>  フォルダも、このチャネルのフォルダが存在する対応するSharePointサイトコレクション>ドキュメント> <チャネル名>内に作成され   ます。
  • Wikiデータ:新しい<inSync Restore datetimestamp> フォルダも、対応するSharePointサイトコレクション>サイトコンテンツ>チームWikiデータ> <チャネル名>内に作成され、    このチャネルのフォルダが存在します。

TeamsアプリではWikiタブは作成されません。

チャネル内のFilesフォルダ全体

  • In-place Restore: バックアップ元と同じチーム内の同じチャネルにファイルのデータが復元されます。
  • Restore as a Copy:新しい<inSync Restore datetimestamp>  フォルダが、Microsoft Teamsのチーム内の同じチャネルの[ ファイル ]タブに作成されます。

 

 

In-Place Restoreの場合

Microsoft Teamsおよび対応するSharePointサイトコレクション > ドキュメント > <チャネル名> で復元用に選択されたファイルのデータを使って不足しているデータを追加するとともにチーム内の既存ファイルのデータを上書きします

Restore as a Copy

  Teamsアプリの [ Files ] タブ内において、すべてのバックアップファイルのデータを含む新しい <inSync Restore datetimestamp>フォルダに復元されます。

このチャネルのフォルダが存在するSharePointサイトコレクション > ドキュメント > <チャネル名> 内に新しい <inSync Restore datetimestamp> フォルダも作成されます。

たとえば、チャネルX >Filesフォルダ(ファイルデータを含む)を持つTestチームがあるとします。

Teamsアプリの場合:Filesフォルダに対してRestore as a Copyを実行すると、復元後にTestチーム内のチャネルXの [ Files ] タブに新しい   <inSync Restore datetimestamp>  フォルダが作成されます。 

SharePointの場合:新しい <inSync Restore datetimestamp>  フォルダが、SharePointサイトコレクション > ドキュメント > <チャネルX> 内に作成されます  

 

 

Filesフォルダ内の特定のファイル
  • In-place Restoreバックアップ元と同じチーム内の同じチャネルにファイルのデータが復元されます。
  • Restore as a Copy:新しい<inSync Restore datetimestamp>  フォルダがMicrosoft Teamsのチーム内の同じチャネルの [ Files ] タブに作成されます。

In-Place Restoreの場合

Microsoft TeamsとSharePoint Site collection > Documents><Channel Name> 内の復元元として選択されたファイルでチーム内の既存のファイルを置き換えます。

Restore as a Copyの場合

  Teamsアプリの [ FIles ] タブ内のすべてのバックアップファイルのデータを含む新しい<inSync Restore datetimestamp>フォルダに復元されます。

このチャネルのフォルダが存在するSharePointサイトコレクション > ドキュメント > <チャネル名> 内に新しい <inSync Restore datetimestamp> フォルダも作成されます。

 チャネル内のWikiフォルダ全体

<重要> Microsoft APIの制限により、Microsoft Teams内Wikiタブ配下のWikiデータ復元はサポートされていません。Wikiデータは Site contents > .mhtファイルでのTeams Wiki ><チャネル名>内でのみ復元されます。

  • In-place RestoreWikiデータがバックアップされたSharePointサイトにおける Site contents > .mhtファイルでのTeams Wiki ><チャネル名> 内の同じチャネルに復元されます
  • Restore as a Copy:新しく<inSync Restore 日時>  フォルダが、WikiデータがバックアップされたSharePointサイトにおける Site contents> Teams Wiki data - as .mht files 内の同じチャネルの下に作成されます

 

In-Place Restoreの場合

WikiデータがバックアップされたSharePointサイトにおける Site contents > .mhtファイルでのTeams Wiki ><チャネル名> 内に復元元として選択されたデータを使って欠落しているデータを追加するとともに、既存のWikiデータを上書きします。

Restore as a Copyの場合

新しく<inSync Restore 日時>  フォルダが、WikiデータがバックアップされたSharePointサイトにおける Site contents> Teams Wiki data - as .mht files 内の同じチャネルの下に作成されます

Wikiフォルダ内の特定Wikiファイル

<重要>  Microsoft APIの制限により、Microsoft Teams内Wikiタブ配下のWikiデータ復元はサポートされていません。Wikiデータは Site contents > .mhtファイルでのTeams Wiki ><チャネル名>内でのみ復元されます。

  • In-place Restore: WikiデータがバックアップされたSharePointサイトにおける Site contents > .mhtファイルでのTeams Wiki ><チャネル名> 内の同じチャネルに復元されます
  • Restore as a Copy:新しく<inSync Restore 日時>  フォルダが、WikiデータがバックアップされたSharePointサイトにおける Site contents> Teams Wiki data - as .mht files 内の同じチャネルの下に作成されます

 

In-Place Restoreの場合

WikiデータがバックアップされたSharePointサイトにおける Site contents > .mhtファイルでのTeams Wiki ><チャネル名> 内に復元元として選択されたデータを使って欠落しているデータを追加するとともに、既存のWikiデータを上書きします。

Restore as a Copyの場合

新しく<inSync Restore 日時>  フォルダが、WikiデータがバックアップされたSharePointサイトにおける Site contents> Teams Wiki data - as .mht files 内の同じチャネルの下に作成されます

 

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