Exchange Onlineの管理と監視

このトピックでは、Exchange Online向けDruva inSyncを管理および監視する方法について説明します。

inSync クラウド管理者は、Office 365アプリのステータスを管理および監視するためにアラートを有効化できます。レポートを生成して表示を行って、アプリで進行中のアクティビティに関する洞察を得ることができます。

Druva inSyncをOffice 365と構成した後、Office 365アプリのステータスが変化したときにアラートを受信するように選択できます。たとえば、Office 365が接続されていない場合のアラートがあります。

手順

Exchange Onlineアプリのステータスのアラートを有効にするには、次の手順を実行します：

inSync管理コンソールのメニューバーで、ベルマークのアイコンをクリックします。すべてのアラートの一覧が [ Recent ] タブに表示されます。
[ Settings and Subscriptions ] をクリックします。使用可能なアラートの一覧が表示されます。
Cloud Apps Status アラートを選択し、 [ Edit ] をクリックします。[ Alert Settings ] ウィンドウが表示されます。
[ Send email notifications to (subscribers) ] フィールドにアラートを受信するメールアドレスを入力します。
[ Save ] をクリックします。

アラートを設定および管理の詳細については、アラートを参照してください。

inSyncは、特定の期間中に発生したイベントとアクティビティの概要を含むレポートを提供します。

このトピックでは、レポート種別について説明し、レポートの表示と受信の手順を示します。詳細については、レポートを参照してください。

[ Live Activities ] ページを使用して、ユーザーデバイスとクラウドアプリケーションの両方で進行中のバックアップアクティビティと復元アクティビティのステータスを表示します。詳細については、「ライブアクティビティ」を参照してください。