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AD/LDAP マッピングページ

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概要

このページにはAD/LDAPマッピングで定義されたActive DirectoryまたはLDAP (Lightweight Directory Access Protocol) からインポートされたユーザー情報を使用して AD/LDAP マッピングが一覧表示されます。

アクセスパス

inSync管理コンソールのメニューバーで、 Manage > Deployments > AD/LDAP をクリックします。AD/LDAP Mappings リストが表示されます。

Mappings タブ

AD/LDAP Mappings List

次の表に AD/LDAP Mappings List ページのフィールドを示します。

フィールド 説明
AD/LDAP Mapping Name AD/LDAP マッピングの名前です。
AD/LDAP Server Active Directory または LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) が存在するサーバーです。
Profile ADマッピングによってインポートされたユーザーに割り当てられるプロファイル名です。
Storage ADマッピングによってインポートされたユーザーに割り当てられるストレージ名です。
Auto import New Users

有効にした場合、inSync環境で定期的にADからユーザーの自動インポートが行われます。

無効にした場合、ADからユーザーを手動でインポートする必要があります。

Accounts タブ

Registered AD/LDAP Accounts

次の表に Registered AD/LDAP Accounts 領域のフィールドを示します。

フィールド 説明
AD/LDAP Connector AD/LDAP コネクタの名前です。
Directory Service ディレクトリ種別の名前です。
Host AD/LDAP のホスト名です。
Port AD/LDAP にアクセスするために使用されるポートです。 
Email AD/LDAP にアクセスするユーザーのメールアドレスです。
Username AD/LDAP にアクセスするユーザーの名前です。

AD/LDAP Settings タブ

AD/LDAP Settings

次の表に AD/LDAP Settings 領域のフィールドを示します。

フィールド 説明
Auto sync interval ADからユーザーを追加または更新する頻度です。デフォルトではこの期間は24時間に設定されています。
Auto update user details

定義された間隔でユーザー情報を自動的に更新するようにinSyncを設定するためのオプションです。

Auto preserve unmapped users 定義された間隔で AD/LDAP を自動的に照会してユーザー情報を確認し、AD/LDAP上で無効または削除されたすべてのinSyncユーザーを保全 (preserve) 状態にするようにinSyncを設定するオプションです。

AD/LDAP Priority

この領域には、使用可能なすべてのAD/LDAPマッピングの優先度が表示されます。最上部のAD/LDAPマッピングは最上位の優先度になり、最下部のものは最下位の優先度になります。

次の表に AD/LDAP Priority 領域のフィールドを示します。

フィールド 説明
Mapping Name

AD/LDAP マッピング名が表示されます。

 

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