メインコンテンツまでスキップ
Dummy text to avoid mindtouch from removing the blank div

Druva

ペルソナバックアップの有効化

inSync Cloud Editions: File:/tick.png Elite Plus File:/tick.png Elite File:/cross.png Enterprise File:/tick.png Business

概要

ユーザーが属するプロファイルを変更することで、ユーザー向けのペルソナバックアップを有効にすることができます。これは当該プロファイルに属するすべてのユーザーに影響します。またSystem, App Settingsのバックアップを有効にするプロファイルにユーザーを移動させることができます。

Note
  • inSyncユーザーがペルソナバックアップを有効または無効化することはできません。
  • 複数ユーザーが同じパソコンを使用している場合、inSyncはプロファイル上でSystem, App Settingsバックアップが有効となっているユーザーのみに対して設定のバックアップを行います。
  • inSyncはユーザーが変更した設定のみをバックアップします。デフォルト設定はinSyncによりバックアップされません。
  • Windowsの電子メールクライアントを復元したい場合、DruvaはOutlook 2013、2010、2007 - Optimized for performanceオプションを選択することを推奨します。Outlook 2013, 2010, 2007 – Optimized for performanceオプションではinSyncクライアントはすべてのPSTファイルをバックアップします。Druvaはユーザーが新しいパソコン上でOS移行実行中にinSyncクライアントをアクティベートすることも推奨します。詳細はペルソナバックアップを使用したOS移行を参照してください。

手順

Note:

  • ペルソナバックアップの有効化はプロファイル経由で行うことが可能です。個々のユーザーに対してこれを行うことはできません。
  • 利用環境にプロキシサーバーやファイアウォールがある場合、コネクションのアイドルタイムアウト値を15分以上に設定してください。クライアントアプリケーションのコネクションがこの時間の閾値を超えるとタイムアウトするため、アイドルタイムアウトが10分以下に設定されているプロキシサーバーでは、システムアプリケーションの設定のバックアップが失敗することがあります。

ペルソナバックアップを有効化するには以下を行います。

  1. inSyncマスター管理コンソールのメニューバーで Profiles をクリックします。
  2. ペルソナバックアップを有効化したいプロファイルをクリックします。
  3. Devices タブをクリックし、Laptops & Desktops > Editt をクリックします。Edit Device Backup Configuration ウインドウが表示されます。
  4. System, App Settingsチェックボックスをチェックします。
  5. Saveをクリックします。
  • この記事は役に立ちましたか?