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Druva

CloudCacheサーバーマッピングの作成

inSync Cloud Editions: File:/tick.png Elite Plus File:/tick.png Elite File:/cross.png Enterprise File:/tick.png Business

概要

CloudCacheマッピングウィザードにより、ユーザーと、ユーザーがinSyncで作成された後にマッピングされるCloudCacheサーバーを特定するフィルターを定義するマッピングポリシーを作成できます。

手順

CloudCacheマッピングを作成するには以下を行います。

  1. inSyncマスター管理コンソールのメニューバーで Manage > CloudCache Servers をクリックします。
  2. Mappingsタブを選択します。
    このページに何も表示されない場合はCloudCacheマッピングを設定します。
  3. Create New をクリックします。Create New Mapping ウィザードが表示されます。
  4. AD Configuration配下にて、各フィールドに適切な情報を入力します。  

    フィールド 説明
    Name CloudCacheマッピングの名前を入力します。
    AD server マッピングに関連付けるADサーバー名を選択します。
    Base DN Base DN の LDAP識別名 (LDAP Distinguished Name) を入力します。
    Map Users 配下
    Organizational unit

    OU (組織単位) のLDAP識別名 (LDAP Distinguished Name) を入力します。すべての組織単位を含める場合、フィールドを空白のままにします。

    AD group

    ユーザーを選択するため以下のいずれかを行います。

    • ユーザーを直接含む ADグループのLDAP識別名 (LDAP Distinguished Name) を入力します。
    • すべてのユーザーを選択する場合、フィールドを空白のままにします。

    Note:

    • ネストされたプライマリグループはサポートされません。
    • ローカルドメイン外部のグループからユーザーをインポートしたい場合、そのグループはユニバーサルグループである必要があります。
    CloudCache Configuration 配下
    CloudCache inSyncでユーザーが作成された後に、inSyncユーザーを割り当てる CloudCache Server を選択します。

    Back up to Cloud if CloudCache Server is full

    (オプション) CloudCacheサーバーのストレージ容量が不足したときに inSyncクラウドへの直接データバックアップを許可する場合、このチェックボックスをチェックします。
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