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Druva

inSync CloudCacheサーバーインストールの前提条件

inSync Cloud Editions: File:/tick.png Elite Plus File:/tick.png Elite File:/cross.png Enterprise File:/tick.png Business

ハードウェア前提条件

inSync CloudCacheサーバーのインストールに関するハードウェア要件について以下にまとめます。

ハードウェア 最低要件
CPU デュアルコアまたはそれ以上
RAM 8 GB 以上
LAN ポート

443, 6061

Note:

  • 新規inSync CloudCacheサーバーをインストールすると、inSyncクライアントはデフォルトでポート443を使用してinSync CloudCacheサーバーと通信します。
  • inSync CloudCacheサーバーの新しいバージョンへアップグレードするとき、inSyncクライアントはデフォルトでポート6061を使用してinSync CloudCacheサーバーと通信します。既存のinSync CloudCacheサーバーの設定がある状態で、この設定を5.4.2にアップグレードした場合、デフォルトでinSyncクライアントはinSync CloudCacheサーバーとの通信にポート6061を使用します。
WAN ポート

クラウドマスター: 443, 80, 6061

Druva inSync CloudCache Serverサービスが開始されると、inSync CloudCacheサーバーはポート443を使用してクラウドマスターと接続しようとします。

ポート443が使用できない場合、inSync CloudCacheサーバーはポート80を使用してクラウドマスターに接続を試みます。ポート80が使用できない場合、inSync CloudCacheサーバーはポート6061を使用してクラウドマスターと接続を試みます。

クラウドストレージ: 443, 6071 または 80

inSyncクラウドへのバックアップ操作で使用するバックアップポートにより異なります。

たとえば、バックアップポートが6071である場合、クラウドストレージとの通信に使用されるポートは6071になります。

Note: inSync CloudCacheサーバーのハードウェア要件は、バックアップデータのサイズやinSync CloudCacheサーバーにマッピングされるユーザー数などさまざまな条件により異なります。組織の正確なハードウェア要件を知るには、Druva Supportにお問い合わせください。

ソフトウェア要件

inSync CloudCacheサーバーのインストールに関するソフトウェア要件を以下にまとめます。

ソフトウェア 最低要件
オペレーティングシステム

Windows Server 2012 R2 Standard Edition (64-bit)

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