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inSync管理コンソールへのデバイスマップ .csv ファイルのインポート

ユーザーとデバイスの情報を含むデバイスマップ .csv ファイルを作成したら、inSync管理コンソールにインポートする必要があります。inSyncは、デバイスマップ .csv でインポートされたメールIDを確認します。一致するemail-idが見つからない場合、inSyncは関連するユーザーとデバイスの情報をinSyncにインポートせず、それらユーザーの一覧をファイルに保存します。インポートの終わりに、そのファイルをダウンロードできます。そのファイルには、ユーザーとデバイスの情報一覧と、インポートが失敗した理由が含まれます。ユーザーの問題を解決して、デバイスマップ .csv ファイルを再度インポートする必要があります。inSyncは、ファイルを再度インポートするときに情報の差分を更新します。

手順

この手順を実行する前に、デバイスマップ .csv ファイルが準備されていることを確認してください。

inSync管理コンソールにデバイスマップ .csv ファイルをインポートするには、以下を行います。

  1. inSync管理コンソールのメニューバーで、 Manage > Deployments > Non AD/LDAP をクリックします。Non AD/LDAP Deployment ページが表示されます。 
  2. Import Device Map CSV をクリックします。
    Map Devices ダイアログボックスが表示されます。

  3. Select CSV タブで  をクリックし、インポートするデバイスマップ .csv ファイルを選択します。Upload Mappings タブに、成功したデバイスマッピングと失敗したデバイスマッピングの合計値が表示されます。失敗したデバイスマッピングがある場合、Download failed device maps リンクが表示されます。このリンクをクリックして失敗したデバイスマッピングの .csv ファイルをダウンロードし、エラー列に記載されている問題を修正します。
  4. Done をクリックします。マッピングされたデバイスは Non AD/LDAP Deployment ページに表示されます。デバイス名、デバイスID、デバイスID種別、ユーザーのメールアドレスとステータスが表示されます。

 Download failed device maps リンクで、inSyncが登録済みユーザーにマッピングできなかったデバイスの .csv ファイルがダウンロードできます。この .csv には、各デバイスに関連するエラーが含まれ、デバイスIDごとに表示されます。これらエラーを修正して、元のデバイスマップ .csv を再度インポートすることができます。inSyncはデバイスを追加し、Non AD/LDAP Deployment ページに表示します。

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