インストール時に必要なパラメータ
inSync Cloud Editions: Elite Plus
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概要
統合一括導入 (IMD) でinSyncクライアントをインストールするとき、inSyncクライアントがinSyncマスターに送信するアクティベーション要求に特定のパラメータを含める必要があります。以下にそのパラメータと目的をまとめます。
パラメータ | 目的 |
Mass deployment token (一括導入トークン) |
inSyncクライアントはinSyncマスターに送信する認証要求の一部として使用します。 |
inSync server IP address and port number (inSyncサーバーのIPアドレスとポート暗号) |
inSyncクライアントはinSyncマスターと接続するためにこの情報が必要となります。 |
Proxy server details (プロキシサーバーの詳細) |
inSyncクライアントはプロキシサーバーを経由してinSyncマスターと接続する場合のみこの情報を必要とします。inSyncはプロキシサーバーとして以下の方法をサポートします。
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Custom location for inSync Share folder (inSync Shareフォルダのカスタムロケーション) |
WindowsとMac PCにおいて、inSync Shareフォルダを作成する場所をinSyncに指定することができます。フォルダがユーザーのPC上に存在しない場合、inSyncは以下のデフォルトの場所にinSync Shareフォルダを作成します。
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inSync CloudCache Server details (inSync CloudCacheサーバーの詳細) |
inSync CloudCacheサーバーにユーザーをマッピングする場合のみ、inSyncクライアントはこの情報を必要とします。inSync CloudCacheサーバーに関する詳細についてはinSync CloudCacheサーバーについてを参照してください。 |
Install the inSync client in a specific language (指定言語でのinSyncクライアントのインストール) |
以下のいずれかの言語でインストールしたい場合、inSyncクライアントはこの情報を必要とします。 フランス語 (fr), ドイツ語 (de), 英語 (en), 日本語 (ja) |