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クラウドアプリ アカウントの無効化、有効化、削除、バックアップ

ユーザーのクラウドアプリアカウントを無効化、有効化、削除する方法について説明します。

無効化と削除の違い

無効化と削除の違いを以下の表にまとめます。

無効化
(Disable)
クラウドアプリの無効化は、当該クラウドアプリからのデータバックアップを停止します。inSyncマスターは以前にバックアップされたデータを保持します。
削除
(Delete)
クラウドアプリの削除は、クラウドアプリリストから当該クラウドアプリを削除します。inSyncは削除されたクラウドアプリアカウントからのデータバックアップを停止します。inSyncはストレージから当該クラウドアプリアカウントのバックアップデータをすべて削除します。

クラウドアプリアカウントの無効化

クラウドアプリアカウントを無効化するには以下を行います。

  1. inSync管理コンソールのメニューバーで  Data Sources > Cloud Apps をクリックします。
  2. 無効化したいクラウドアプリアカウントを選択します。
  3. Disable をクリックします。

クラウドアプリアカウントの有効化

クラウドアプリアカウントの有効化により、inSyncマスターでクラウドアプリアカウントのデータバックアップを再開します。

クラウドアプリアカウントを有効化するには以下を行います。

  1. inSync管理コンソールのメニューバーで Data Sources > Cloud Apps をクリックします。
  2. 有効化したいクラウドアプリアカウントを選択します。
  3. Enable をクリックします。

クラウドアプリアカウントの削除

クラウドアプリアカウントを削除するには以下を行います。

  1. inSync管理コンソールのメニューバーで Data Sources > Cloud Apps をクリックします。
  2. 削除したいクラウドアプリアカウントを選択します。
  3. Delete をクリックします。

クラウドアプリアカウントのバックアップ

Backup Now オプションを使用してクラウドアプリアカウントのバックアップを即座に開始することができます。 

クラウドアプリアカウントを即時バックアップするには、以下を行います。

  1. inSync管理コンソールのメニューバーで Data Sources > Cloud Apps をクリックします。
  2. バックアップしたいクラウドアプリアカウントを選択します。
  3. Backup Now をクリックします。

 

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