文書化
アーカイブ セットの管理
概要
アーカイブ セットページには、アーカイブ セットのダッシュボードが表示され、毎日のアーカイブに関する概要と情報が表示されます。また、アーカイブに関連する要約の詳細も提供します。
アーカイブ セットのアクション
アーカイブ セットに関連するアクションについては、ページの右上にあるオプションを参照してください。
使用可能なすべてのアクションの説明については、次の表を参照してください。
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オプション |
説明 |
|---|---|
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今すぐアーカイブ |
このオプションを使用すると、現在のアーカイブ セットで定義されているデータ定義を使用してアーカイブをすぐに実行できます。 アーカイブ セットの作成の詳細については、「アーカイバを構成する」を参照してください。 |
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編集 |
ほとんどのアーカイブ設定を編集できます。 次のフィールドは変更できません。
保持期間を短縮する必要がある場合は、サポートにお問い合わせください。 詳細については、アーカイバの構成を参照してください。 |
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消去 |
アーカイブ セットを削除できます。これにより、このアーカイブ セットのスケジュールされた実行が停止します。
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アーカイブセットまとめ
このセクションでは、アーカイブ セットに関する重要な情報を表示できます。フィールドと説明は次のとおりです。
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分野 |
説明 |
|---|---|
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組織ID |
ソース組織 ID。 |
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領域 |
ストレージ領域 |
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# オブジェクト |
このアーカイブ セットで構成されているオブジェクトの数。 |
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アーカイブされたデータの合計 |
これまでにこのアーカイブ セットを実行してアーカイブされたファイルとデータのサイズ。 |
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最終更新者 |
アーカイブ セットの設定を最後に変更したユーザー |
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アーカイブ開始日 |
このアーカイブ セットを使用した最初のアーカイブの日時。スケジューラは、この日時を使用して、次にスケジュールされた実行時間を決定します。 |
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アーカイブ頻度 |
アプリケーションがこのアーカイブ セットを実行する頻度を確認できます。 |
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データ保持期間 |
アーカイブされたデータは、ここで指定された保持期間、Druva Cloud に保持されます。 |
ダッシュボード
オブジェクトによるデータ分布
このグラフには、このアーカイブ データ セットによってアーカイブされたオブジェクトの分布が表示されます。
影付きの領域にカーソルを合わせると、その領域に関連する詳細情報が表示されます。
アーカイブ タスク
このグラフは、最新の 5 つのアーカイブ タスクで処理されたレコードの数を示しています。
データ ポイントにカーソルを合わせると、アーカイブされたすべてのオブジェクトのレコード数が表示されます。
アーカイブ コンテンツ
このセクションでは、アーカイブされたレコードを表示、ダウンロード、または復元できます。
インデックス フィールドに基づいてレコードを検索し、すべてのスナップショットにわたってレコードを表示することもできます。
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Salesforce アプリケーション コンソールで、[データ アーカイブ] をクリックします。
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アーカイブ セットを選択します。
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[アーカイブ コンテンツ] まで下にスクロールして、アーカイブされたレコードを表示します。
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次のフィルターを使用して、レコードを検索できます。
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オブジェクト名で検索: このオプションを使用して、名前でオブジェクトを検索します。
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Where 句: SOQLの where 句を使用してフィルタリングするには、このオプションを使用します。
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詳細については、「アーカイブ データの復元」を参照してください。
注:
- インデックス付きフィールドには Where 句フィルターを使用できます。
一度に最大 500 件のレコードを表示できます。さらにレコードを表示する場合は、[ダウンロード] をクリックして CSV をダウンロードします。
タスク
タスクのステータスは、次の 3 つの場所で確認できます。
- [タスク] タブ: アーカイブ セットのタスクを表示します
- フローティングタスクウィンドウ: Salesforce アプリケーションの最近のタスクの概要を表示します。
- タスクページ: Salesforce アプリケーションのすべてのタスクの詳細を表示します。
[タスク]ページを使用して、失敗したジョブのトラブルシューティングを行い、保留中または完了したジョブを特定します。
[タスク] ページの詳細については、「タスク」を参照してください。