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Druva

フェイルオーバーの管理

災害発生時にVMware環境のフェイルオーバーを有効にするには、仮想マシンのフェイルオーバー設定を構成する必要があります。このトピックでは、DRプランの仮想マシンに特化しフェイルオーバー設定を管理する方法について説明します。また、仮想マシンのフェイルオーバー要求のステータスを表示する方法についても説明します。 

DRプラン単位でフェイルオーバー設定を構成することもできます。詳細については、フェイルオーバー設定の追加を参照してください。

仮想マシンのフェイルオーバー設定追加

VMs ]タブで、仮想マシンのフェイルオーバー設定を追加できます。

手順

  1. Phoenix管理コンソールにログオンします。
  2. メニューバーの[ All Organizations ]をクリック  し、ドロップダウンリストから組織を選択します。
  3. メニューバーで、[ Manage  ] > [  Disaster  Recovery ]をクリックしますManage Disaster Recovery ページが開き、デフォルトで DR Plans タブが表示されます。DR Plan ] タブには、使用可能なDRプラン一覧が表示されます。
  4. フェイルオーバーを起動する仮想マシンに関連付けられたDRプランをクリックします。
    DRプランの詳細ページが開きます。
  5. フェイルオーバー設定を構成する仮想マシンに関連付けられたDRプランをクリックします。
  6. VMs ]タブをクリックします
    VMs ]タブには、選択したDRプランに関連付けられているすべての仮想マシンが一覧表示されます。
  7. 必要な仮想マシンをクリックし、[ VM Failover Settings ]をクリックします
  8. VM Failover Settings ]ページが開きます。以下の情報を入力します:
    Backup_sets_VM_failover_settings.PNG

フィールド

説明

Instance Type (インスタンスの種類)

AWS クラウドで仮想サーバーとして動作するAmazon Machine Image(AMI)のコピーです。

Public IP (パブリックIP)

インターネットから到達可能なIPアドレスです。インスタンスとインターネット間の通信にパブリックIPアドレスを使用できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • None (なし):マシンへインターネット経由でアクセスできないようにプライベートIPアドレスのみをインスタンスに割り当てる場合は、このオプションを使用します。

:インスタンスのパブリックIPアドレスを「なし」に設定すると、別のインスタンスにパブリックIPアドレスが割り当てられます。これにより、パブリックIPアドレスを使用して当該インスタンスに割り当てられたプライベートIPアドレスにアクセスできます。

  • Elastic:このオプションは、インスタンスにパブリックIPアドレスがなく、静的な Elastic IPアドレスをインスタンスに関連付けてインターネットと通信できるようにする場合に使用します。アカウントの別のインスタンスにアドレスを即時に再マッピングすることで、インスタンスの障害を隠すことができます。
  • Auto-Assign (自動割り当て):このオプションを使用して、EC2-ClassicパブリックIPアドレスプールからインスタンスにIPアドレスを自動的に割り当てます。

Private IP  (プライベートIP)

インターネットから到達できないIPアドレスです。VPCなどの同じネットワーク内のインスタンス間の通信にプライベートIPアドレスを使用できます。

次のいずれかのオプションを選択します。

  • Static:このオプションを使用して、IPアドレスのプールからインスタンスにIPアドレスを割り当てます。 
  • Elastic:このオプションを使用して、あるインスタンスから別のインスタンスへ、インスタンスのネットワーク内でIPアドレスを再マップします。
  • 自動割り当て:このオプションを使用して、EC2-ClassicパブリックIPアドレスプールからインスタンスにIPアドレスを自動的に割り当てます。

:インスタンスのサブネットCIDR範囲からプライベートIPアドレスを使用する必要があります。Amazonでは、CIDR範囲のうち最初の4つのIPアドレスと最後のIPアドレスを使用することはできません。そのため、これらのIPアドレスは使用しないようにしてください。

  1.  [ Save ] をクリックします。

フェイルオーバー設定の編集

VMs ]タブで、一度に1台の仮想マシンのフェイルオーバー設定を編集できます。 

手順 

  1. VMs ]タブで、フェイルオーバー設定を変更する仮想マシンをクリックします。
  2. VM Failover Settingsをクリックします。
    Update DR Plan ]  ページが開き、当該仮想マシンの事前構成済みフェイルオーバー設定が表示されます。
  3. Failover Recovery ]および[ Failover Test ]列のInstance Type ]、[ Public IP]、[ Private IP]ドロップダウンリストのオプションを編集します
  4. Save ]をクリックします。

最近のフェイルオーバーの表示

DRプランに関連付けられた仮想マシンで最近発生したフェイルオーバーを表示できます。Phoenix DRaaSは、仮想マシンで最近発生したフェイルオーバーと、仮想マシンで発生したフェイルオーバーのタイプを記録します。 

手順

  1. Phoenix管理コンソールにログオンします。
  2. メニューバーの[ All Organizations ]をクリック  し、ドロップダウンリストから組織を選択します。
  3. メニューバーで、[ Manage  ] > [  Disaster  Recovery ]をクリックしますManage Disaster Recovery ページが開き、デフォルトで DR Plans タブが表示されます。DR Plan ] タブには、使用可能なDRプラン一覧が表示されます。
  4. フェイルオーバー履歴を表示する仮想マシンに関連付けられているDRプランをクリックします。
    DRプランの詳細ページが開きます。 
  5. [ Summary ]タブのRecent Failoversセクションに、フェイルオーバーの日付と時刻、当該DRプランのフェイルオーバータイプの一覧が表示されます。
    最近のフェイルオーバー.PNG

 フェイルオーバーの履歴表示

Failover History ]タブには、仮想マシンフェイルオーバーのステータス情報が表示されます。仮想マシンのフェイルオーバーを起動すると、フェイルオーバー要求が作成され、Phoenix AWSプロキシに送信されます。Phoenix AWSプロキシはAWS APIを使用して、指定されたパラメータでインスタンスを起動します。Phoenix AWSプロキシはインスタンスのステータスをPhoenix Serverに送信します。

手順

  1. Phoenix管理コンソールにログオンします。
  2. メニューバーの[ All Organizations ]をクリック  し、ドロップダウンリストから組織を選択します。
  3. メニューバーで、[ Manage  ] > [  Disaster  Recovery ]をクリックしますManage Disaster Recovery ページが開き、デフォルトで DR Plans タブが表示されます。DR Plan ] タブには、使用可能なDRプラン一覧が表示されます。
  4. フェイルオーバー履歴を表示する仮想マシンに関連付けられているDRプランをクリックします。
    DRプランの詳細ページが開きます。
  5. Failover History ]タブをクリックします。このタブには、以下のフェイルオーバー情報が表示されます。
    フェイルオーバー履歴.PNG

フィールド

説明

Virtual Machine (仮想マシン)

フェイルオーバーが要求された仮想マシンの名前です。

vCenter / Hypervisor

仮想マシンをホストするvCenter ServerまたはESXiです。

Administrative Group

仮想マシンに関連付けられた管理グループです。

Failover Initiated on
(
フェイルオーバーの開始時刻)

フェイルオーバーが起動された日付と時刻です。

AMI Name (AMI名)

フェイルオーバー中にEC2インスタンスを起動するために使用されたAMIコピーです。

EC2 Instance ID
(
EC2インスタンスID)

フェイルオーバー中に起動されたEC2インスタンスの一意の識別番号です。

Failover Status
(
フェイルオーバーステータス)

起動されたEC2インスタンスのステータスです。以下にEC2インスタンスのステータスを示します。

  • Requested (要求済み):EC2インスタンスを起動する要求が開始されます。
  • Initializing EC2 instance (EC2インスタンスの初期化):要求が送信され、インスタンスの起動が初期化されます。
  • Complete (完了):EC2インスタンスの起動が完了しました。
  • Request failed (要求が失敗):EC2インスタンスの起動に失敗しました

Public IP
(パブリックIP)

仮想マシンに割り当てられたパブリックIPアドレスです。Public IP フィールドの値は以下です

  • None
  • Elastic
  • Auto-Assign

デフォルトでは、パブリックIPは「None」に割り当てられます。パブリックIPオプションの詳細については、Public IPオプションを参照してください。

Private IP
(プライベートIP)

仮想マシンに割り当てられたプライベートIPアドレス。Private IP フィールドの値は以下です

  • None
  • Auto-Assign
  • Static

デフォルトでは、プライベートIPは「Auto-Assign」に割り当てられます。プライベートIPオプションの詳細については、Private IPオプションを参照してください

  1. VM or Administrative Group or vCenter/Hypervisor Name ]検索ボックスに、仮想マシン、管理グループ、vCenter Server、またはHypervisorホストを入力して、仮想マシンが関連付けられているvCenter Server、Hypervisorホスト、管理グループでの仮想マシン一覧を表示します。
  2. Clear ]クリックしてフィルタをリセットします。
 
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