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Phoenixでのファイルとフォルダーのバックアップ設定手順
Phoenix Editions: 
Business Enterprise Elite
Phoenixでのファイルとフォルダーのバックアップ設定手順
次の図に、Phoenixを設定してファイルとフォルダーをバックアップする手順を示します。
以下に、ファイルサーバーをバックアップするためPhoenixで実施する手順をまとめます。
| 番号 | 手順 | 説明 |
|---|---|---|
| バックアップするファイルサーバーの準備 | ||
| 1 | 十分なストレージ領域があることを確認します。 | データ要件に応じて、Druvaサポートチームがストレージを作成し、割り当てます。追加ストレージが必要な場合、Druvaサポートチーム (support@druva.com) に連絡してください。または担当営業にお問い合わせください。 |
| 2 | Phoenix管理コンソールにログインします。 |
はじめに、招待メールで受け取った認証情報を使用してPhoenixマスター管理コンソールにログインします。
|
| ファイルサーバーのバックアップ設定準備 | ||
| 3 | 新規サーバーの登録 |
サーバーとPhoenixマスター間の接続を確立するには、サーバーを登録します。 登録時にPhoenixはアクティベーショントークンを生成します。サーバーにインストールされているPhoenixエージェントを有効化するには、このトークンを使用します。 |
| 4 | ファイルサーバーの前提条件 | Phoenixエージェントをインストールする前提条件を確認します。 |
| 5 |
Windowsエージェントのインストールとアクティベーション |
バックアップするサーバー上にPhoenixエージェントをインストールします。その後、Phoenixマスターとすべてのエージェントのインスタンス間でコネクションを確立するためにエージェントをアクティベートします。 サーバー登録時にPhoenixが生成したトークンを使用します。 |
| 6 | ファイルサーバーの設定 |
Phoenixエージェントのアクティベーション後、アクティベーションされたサーバーは登録済みサーバーとしてManage > Serversに表示されます。 これらサーバーを設定し、バックアップの準備を確実にします。 |