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Druva

バックアップ対象仮想マシンの自動構成 (vCenterのみ)

概要

Phoenix管理コンソールでルールを作成することで、バックアップ対象の仮想マシンを自動的に構成することができます。バックアッププロキシのバージョン4.6.7以降をデプロイしている場合、自動構成機能を使用できます。

自動構成ルールを作成すると、以下が実行されます。

  • サーバーグループの指定
  • バックアッププロキシプールの指定
  • 自動構成されるVMの除外

指定されたサーバーグループとバックアッププロキシプールは、ルールを使用して構成された仮想マシンと関連付けられます。作成する設定ルールは、vCenter配下のフォルダーに適用されます。ルールを作成してフォルダーを適用し、フォルダー配下に新しい仮想マシンを追加すると、その新しい仮想マシンは自動的に構成されます。

自動構成を表示するには、“Phoenix管理コンソールにログイン > Organization選択 > VMwareをクリック > vCenterを選択” します。

最新のバックアッププロキシがデプロイされたvCenterを選択すると、設定でAuto Configurationタブが表示されるvCenterページへ移動します。 

自動構成ルールの作成

vCenter環境向けに構成ルールを作成するには以下を行います。

  1. Phoenix管理コンソールにログインし、Organizationを選択します。
  2. ナビゲーションページでVMwareをクリックします。
    登録されているすべてのVMware環境がIPアドレスまたはドメイン名で一覧表示されます。
  3. 一覧からVMware環境を選択します。
    Note: VMware設定を選択するとき、vCenter設定を選択してください。自動構成はvCenterのみに適用されます。スタンドアロンESXiは現時点ではサポートされません。
    VMware環境を選択するとvCenterページへ移動します。vCenterページで以下のタブが表示されます。
    • All Virtual Machines
    • Configured Virtual Machines
    • Backup proxy Pools
    • Auto Configuration
  4. Auto Configurationをクリックします。
  5. Auto Configurationタブで設定の新規ルールを作成するためAdd Ruleをクリックします。
    Auto-Configurationウィザードが開きます。Auto-Configurationウィザードには3つのセクションが含まれます。
    • General Information
    • Mapping Details
    • Exclusion
  6. General Informationセクションでルールの名前と説明を入力します。作成する各ルールでユニークな名前を入力します。
    名前と説明を入力したらNextをクリックします。  
  7. Mapping Detailsセクションで以下を行います。
    • ルールに適用するvCenter環境のフォルダーを選択します。
    • サーバーグループを選択します。
    • バックアッププロキシプールを選択します。
    Note: 
    • サーバーグループとバックアッププロキシプールが仮想マシンに関連付けられると、バックアップ対象に設定されます。構成ルールは、選択したvCenterフォルダーに作成された新しい仮想マシンにサーバーグループとバックアッププロキシプールを自動的に関連付けます。選択したフォルダー配下に作成された新しい仮想マシンは自動的にバックアップ対象に設定されます。

    • VMware環境のフォルダー階層を表示するため、PhoenixはVMs and Templatesビューを使用します。仮想マシンを作成するとき、vSphereのVMs and Templatesビューに仮想マシンが表示されていることを確認してください。Phoenixでは自動構成ルール作成時のフォルダー階層表示にHosts and ClustersDatastores, Networkingビューをサポートされません。 
    フォルダー、サーバーグループ、バックアッププロキシプールを選択したら、Nextをクリックします。
  8. Exclusionsタブで、バックアップ対象から外したい仮想マシンを指定します。以下が行えます。
    • すでにバックアップ対象に構成された仮想マシンを除外する (デフォルトで有効)
    • 仮想マシンを除外する patterns を入力する
    • パワーオフされた仮想マシンを除外する
    • サスペンドされた仮想マシンを除外する
  9. 設定と作成したルールを保存するためFinishをクリックします。 

ルール作成後、以下のいずれかが行えます。

  • Apply Rulesをクリックして、作成したルールをアプリケーションで手動起動し、対象の仮想マシンをシステムに構成する 
    または
  • 定期的に行われる自動構成を待つ。Phoenixは仮想マシンリストを更新してから24時間ごとに自動構成を開始します。この設定は変更することができません。Phoenixでは、間隔を設定したり、自動構成ジョブを実行する時間を特定したりすることはできません。 

ルールを作成すると、選択したvCenter設定のAuto Configurationタブにルールが表示されます。Apply Rulesをクリックして、作成したルールをアプリケーションで手動起動し、対象の仮想マシンをシステムに構成することができます。Apply Rulesをクリックすると、すべてのルールが適用され、各ルールの対象となるすべての仮想マシンが構成されます。ルールの一部のみを選択して適用することはできません。ルールが適用されると、すべてのルールが適用され対象となるすべてのVMが構成されるまでApply Rulesボタンは無効になります。構成や再構成の対象となるVMの数によっては、この操作に時間がかかることがあります。 

既存ルールの変更

  1. Phoenix管理コンソールにログインし、Organizationを選択します。
  2. ナビゲーションページでVMwareをクリックします。
    登録されているすべてのVMware環境がIPアドレスまたはドメイン名で一覧表示されます。
  3. 一覧からVMware環境を選択します。
    Note: VMware設定を選択するとき、vCenter設定を選択してください。自動構成はvCenterのみに適用されます。スタンドアロンESXiは現時点ではサポートされません。
    VMware環境を選択するとvCenterページへ移動します。vCenterページで以下のタブが表示されます。
    • All Virtual Machines
    • Configured Virtual Machines
    • Backup proxy Pools
    • Auto Configuration
  4. Auto Configurationをクリックします。
  5. Auto Configurationタブで編集したいルールのRule Nameをクリックします。
    ルールページに移動します。
  6. ルールページでEdit Detailsをクリックします。Edit Auto Configurationダイアログが表示されます。このダイアログでルールの名前と説明を変更できます。各ルールでユニークな名前を入力し、その後Saveをクリックします。 
  7. ルールページに移動し、Mapping Details (マッピング詳細), Exclusions (除外), 構成された仮想マシンが表示されます。 Mapping DetailsセクションでEdit をクリックし、vCenterの新しいフォルダー、別のサーバーグループ、別のバックアッププロキシプールを選択します。 
    Saveをクリックします。自動構成ルールが更新され、ルールページに移動します。
  8.  ExclusionsセクションでEditをクリックし、バックアップ対象から除外したい仮想マシンを指定します。以下が行えます。
    • すでにバックアップ対象に構成された仮想マシンを除外する (デフォルトで有効)
    • 仮想マシンを除外する patterns を入力する
    • パワーオフされた仮想マシンを除外する
    • サスペンドされた仮想マシンを除外する
    Saveをクリックします。自動構成ルールが更新され、ルールページに移動します。

既存ルールの削除

ルールリストから直接、またはルールを選択してルールを削除することができます。

既存ルールを選択して削除するには以下を行います。

  1. Phoenix管理コンソールにログインし、Organizationを選択します。
  2. ナビゲーションページでVMwareをクリックします。
    登録されているすべてのVMware環境がIPアドレスまたはドメイン名で一覧表示されます。
  3. 一覧から自動構成ルールを作成したVMware環境を選択します。
    VMware環境を選択するとvCenterページへ移動します。vCenterページで以下のタブが表示されます。
    • All Virtual Machines
    • Configured Virtual Machines
    • Backup proxy Pools
    • Auto Configuration
  4. Auto Configurationをクリックします。
  5. Auto Configurationタブで削除したいルールのRule Nameをクリックします。
    ルールページに移動します。
  6. ルールページでDeleteをクリックし、確認ダイアログでYesをクリックします。

上記手順のほか、ルールリストからルールを削除することもできます。Organizationを選択してVMwareをクリックし、ルールを設定したvCenter環境を選択します。Auto Configurationタブでルールを選択し、Deleteをクリックします。

 

不正ルール

  • 自動構成ルールが削除されたバックアッププロキシプールを使用すると、ルールは無効になります。
  • 自動構成ルールが削除されたサーバーグループを使用すると、ルールは無効になります。
  • ルールを適用したvCenter内のフォルダー名を変更または削除すると、ルールは無効になります。 

 

ルールページに赤いアイコンが表示されます。

無効化ルール

Auto Configurationタブで、選択または編集できないルールが表示された場合、そのルールは当該管理者がアクセスできないサーバーグループを使用しています。

参考

 

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