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Druva

サポートマトリックス

Phoenixを設定する前に、使用する予定の仮想マシンやサーバーがシステム要件を満たしていることを確認してください。

本項には以下の情報が含まれています。

サポートレベル 

Druvaは以下のようにプラットフォームのサポートレベルを分類しています。

  • 認定プラットフォーム (Certified platforms)
    認定プラットフォームは、QA (品質保証) チームによって完全テストが行われたものです。Druvaはこれら環境を認定し、すべてのクラウドリリースで定期的なテストを実施し、期待通りに機能が動作することを確認します。
  • サポートプラットフォーム (Supported platforms)サポートプラットフォームは、すべてのクラウドリリースでDruva QAチームによってテストされませんが、機能は期待通りに動作すると考えられます。Druvaはこれらプラットフォームをサポートします。実用化に時間とリソースを必要とする問題は対処されないことがあります。

ブラウザサポート 

以下の表に、Phoenix管理コンソールにアクセスするのにサポートされているブラウザを示します。

ブラウザ 最低要件

Webブラウザ

  • Internet Explorer (IE) 10 および 11
  • Mozilla Firefox (Firefox) 33
  • Google Chrome (Chrome) 35

Note: Phoenix管理コンソールにアクセスするのにFirefoxまたはChromeを使用することを推奨します。Internet Explorerを使用する場合、一部のUI要素が期待通りに表示されないことがあります。

ソフトウェア要件

ファイルサーバーのオペレーティングシステム

認定プラットフォーム

オペレーティングシステム ファイルシステム エディション

Windows

(Standard および Enterprise エディション)

 

New Technology File System (NTFS)

 

  • Windows Server 2016 (x86-64) 
  • Windows Server 2012 R2 (x86-64) 
  • Windows Server 2012 (x86-64)
  • Windows Server 2008 R2 (x86-64) 
  • Windows Server 2008 (x86-64) 

Windows

(Standard エディション)

New Technology File System (NTFS)

Windows Small Business Server ( SBS) 2011 (x86-64)

Linux

 

  • Extended file system (EXT) version 3 および 4
  • XFS
  • CentOS 6.3,  6.4, 6.5, 6.6, 6.7, 6.8, 7.0, 7.1, 7.2 (x86-64)
  • Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 6.3, 6.4, 6.5, 6.6, 6.7, 6.8, 7.0, 7.1, 7.2 (x86-64)

Ubuntu

 

Extended file system (EXT) version 3 および 4

 

  • Ubuntu 14.04 (x86-64)
  • Ubuntu 16.04 (x86-64)

サポートプラットフォーム

オペレーティングシステム ファイルシステム エディション

Linux

 

Extended file system (EXT) version 3 および 4

 

  • Oracle Linux 6.8 (x86-64)
  • SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11.4 および 12.2 (x86-64)

SQLサーバーのエディション  

Windows Server (64-bit)

(Standard および Enterprise エディション)

SQL server editions

Windows Server 2016 (x86-64)

  • SQL server 2016 SP1 
  • SQL server 2014

Microsoft Windows Server 2012 R2

  • SQL server 2016 SP1
  • SQL Server 2014
  • SQL Server 2012 Service Pack (SP) 2
  • SQL Server 2008 Service Pack (SP) 4
  • SQL server 2008 R2 SP 3

Microsoft Windows Server 2012 

  • SQL server 2016 SP1
  • SQL Server 2012 SP 2
  • SQL server 2008 R2 SP 3
  • SQL Server 2008 RTM

Microsoft Windows Server 2008 R2 SP 1

  • SQL Server 2012 SP 2
  • SQL Server 2008 RTM

Microsoft Windows Server 2008 R2

  • SQL Server 2008 R2 SP 3
  • SQL Server 2008 RTM

Microsoft Windows Server 2008 SP 2

  • SQL Server 2012 SP 2
  • SQL Server 2008 R2 SP 3
  • SQL Server 2008 RTM

Microsoft Windows Server 2008

  • SQL server 2008 SP 4
  • SQL Server 2008 RTM

VMwareインフラストラクチャ

本セクションでは、VMware vCenterおよびESXiホストの認定およびサポートバージョンを示します。

認定プラットフォーム

vCenter Server ESXiホスト ライセンス

6.5

  • 6.5
  • 6.0
  • 5.5

Standard

6.0

  • 6.0
  • 5.5
  • 5.1

Standard

 

 

5.5

  • 5.5
  • 5.1

Standard

ハードウェア要件

ファイルサーバーおよびSQLサーバーの前提条件 

本セクションでは、ファイルサーバーとSQLサーバーに共通する前提条件が含まれます。

Phoenixエージェントインストールのハードウェア要件

ハードウェア 最低要件

CPU

2 GHz dual-core (Intel Coreシリーズ)

2.4 GHz (AMD) または同等

RAM 4 GB

空き容量

  • Windows および Linux サーバーでは、合計ソースデータ量の2%がPhoenixアプリケーションデータで使用されます。このアプリケーションデータは以下の場所に保存されます。
    • Windows 2012 Server
      C:\ProgramData\Phoenix
    • Windows 2008 Server
      C:\ProgramData\Phoenix
    • Linux
      • /var/log/Phoenix
      • /var/Phoenix 
  • Windowsサーバーでは、VSS (ボリュームシャドーコピー) スナップショット用にバックアップする各ボリュームのサイズの10%を消費します。

Phoenixエージェントインストーラー

Phoenixエージェントインストーラーは http://downloads.druva.com/phoenix/からダウンロードできます。

また、サーバーの登録時にインストーラーをダウンロードすることもできます。詳細については Register a server.を参照してください。

ファイルレベル復元 (FLR) 向けのディスク、パーティション、ファイル

項目 認定内容

ディスク種別

  • Thin
  • Thick

パーティションテーブル

  • MBR
  • GPT (Linux)

パーティション種別

  • Primary
  • Extended
  • LDM (Only Simple and Spanned Volumes with MBR)
  • LVM (Simple/Spanned/Mirror/Striped)

ファイルシステム

  • NTFS
  •  FAT
  •  FAT32 
  •  Ext2/3/4 
  • XFS

ファイル種別

  • 通常のファイル (Regular Files)
  • スパースファイル (Sparse Files)
  • 隠しファイル (Hidden Files) 

VMwareの前提条件

この表では、仮想アプライアンスとして入手可能なバックアッププロキシをデプロイするための最低要件を示します。 

バックアッププロキシの前提条件 

バックアッププロキシは仮想アプライアンスとして利用できます。バックアッププロキシをデプロイすると、この表に示す構成の仮想マシンが作成されます。VMware環境がこの要件をサポートするリソースを割り当てられることを確認してください。

パラメーター デフォルト構成
vCPU 8 vCPU (ソケットごとに4コアを持つ2つの仮想ソケット)
RAM 6 GB
Virtual disks 4 つの仮想ディスク (40GB, 30GB, 各1MBの2つのディスク)

上記デフォルト設定では、最大3台の仮想マシンを同時にバックアップできます。詳細については Sizing for backup proxy.を参照してください。

バックアッププロキシの仮想アプライアンス 

バックアッププロキシは http://downloads.druva.com/phoenix/ よりOVF仮想アプライアンスとして入手できます。

バックアッププロキシの登録時にインストーラーをダウンロードすることもできます。

ネットワーク要件 

要素 要件

ネットワークトラフィックルール

Phoenixエージェント

発信ネットワークトラフィック: Phoenixエージェントはポート443を使用してPhoenixクラウドに接続します。

Phoenix CloudCache:  

発信ネットワークトラフィック: Phoenix CloudCacheはポート443を使用してPhoenixクラウドに接続します。

受信ネットワークトラフィック: Phoenixエージェントはポート443を使用してPhoenix CloudCacheに接続します。 

ファイアウォール すべてのエージェントとCloudCache: ファイアウォールが有効である場合、 "*.druva.com" のポート443宛のすべての発信TCP/IPトラフィックを許可します。
Webプロキシ Druvaは以下のプロキシ種別をサポートしています。
  • http
  • socks4
  • socks5

詳細は以下を参照してください。

セキュリティ検討事項 

データ保護ソリューション導入時に見過ごされがちな点の1つは、セキュリティです。Druvaは転送中や保存時の情報セキュリティを自動的かつ安全に処理しますが、データ保護に関しては暗号化以外の実装について組織が考えなければならない他のセキュリティメカニズムがあります。以下のセクションでは、企業がデータ保護ソリューションとしてPhoenixを実装する際に考慮すべきセキュリティ上の検討事項について説明します。

ロールと権限 

権限のあるユーザーが組織内のリソースに不正な変更を加えるのを防ぐため、Phoenixは職務分担のためロールベースアクセス制御 (RBAC) をサポートしています。この機能により、組織は特権ユーザーのアクセスを事前定義された一連のロールとデータ資産に制限することができます。このRBAC機能により、プライバシーを守る倫理の壁を作成することができます。また、顧客の組織、コンプライアンス、セキュリティの要件を満たすために、委任管理構造を実装することができます。Phoenixの導入にRBACを加える方法については、管理者アカウントの管理を参照してください。

グローバルな規制への対応 

データ保護戦略の一環として、組織はどこで運用するのか、またデータのセキュリティと可用性にどのような要件があるかを考慮する必要があります。Druva Phoenixを使用すると、組織はセキュリティ、コンプライアンス、データアクセス、可用性の各要件に応じて、12箇所のグローバルリージョンのいずれかにデータを格納できるようになります。コンプライアンス要件だけでなく、データへの近接性は、災害発生時の復旧に要する時間を短縮するのにも役立ちます。

シングルサインオン 

PhoenixはSAMLをサポートしているため、組織はPhoenix環境の管理に一元的な認証を行うことができます。これにより、Phoenix管理者はOkta, Ping Identity, Activedirectoryなど現在使用している既存の集中認証機構を活用することができます。シングルサインオン (SSO) を使用することで、Phoenixへのアクセス可用性が保証され、監査およびコンプライアンスの問題やセキュリティリスクを引き起こすローカル認証ストアを排除します。PhoenixをSSO認証メカニズムと統合するには シングルサインオンの設定を参照してください。

リカバリのテスト 

データ保護戦略の一環として、正常な事業継続性プロセスや災害復旧プロセスの一部として、バックアップ対象が実際にバックアップされているかを確認することが重要です。

まとめ 

転送中や保存時のデータを保護することは、大企業レベルのデータ保護ソリューションの重要なセキュリティ機能ですが、全体的なデータ攻撃面の保護に関しては考慮に入れるべき多くの問題と活用すべき多くの機能が存在します。Phoenixのセキュリティに関する検討事項を特定して実装するには、Druva Supportにお問い合わせください。

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