AWS複数リージョンのバックアップ作成
概要
本ページでは、CloudRangerを使用して複数AWSリージョン間 (クロスリージョン) バックアップを行う方法について説明します。
バックアップをAWSの別リージョンにコピー
バックアップポリシーにより、元のAWSリージョンにバックアップが自動的に生成されます。コピーを別のAWSリージョンにも保存したい場合は、最大2つの追加AWSリージョンに保存する機能が提供されます。
メインバックアップポリシーセクションからADVANCED オプションを選択したら、チェックボックスをクリックし、ドロップダウンメニューから追加のバックアップコピーを保存したいAWSのリージョン(複数可)を選択します。
これにより、選択したリージョンに追加コピーが保存されます。追加リージョン内のこれらスナップショットまたはAMIの保存期間は、バックアップポリシーに設定されているものと同じになります。