最初のノートPCでのinSyncクライアントのアクティベート
始める前に
デバイスでinSyncクライアントを使用する前に、次のことを確認してください:
- 認証情報を使用してデバイスにログオンしてある。
- inSync アカウント有効化メール を受け取って手元にある。
- inSyncクライアントを有効にするため使用する認証情報については、inSync管理者に確認してください。inSyncアカウント認証情報、シングルサインオン認証情報、またはActive Directory認証情報を使用して、inSyncクライアントを有効にできます。
- inSync クライアントをデバイスにインストール してあること 。
- プロクシーサーバーの詳細があること。inSyncクライアントがプロクシーサーバー経由でinSyncサーバーに接続する場合のみ、プロクシーサーバーの詳細が必要です。
inSyncクライアントを有効にする手順
次にあるいずれかのオプションを使用して、inSyncクライアントを有効にできます。
シングルサインオンでの有効化
inSync 管理者 がSSOを設定した場合は、 inSync アカウント有効化メール のパスワード欄は <23>空欄になります。
- タスクバーのデスクトップまたはシステムトレイにある、inSyncアイコンをダブルクリックします。
Activate Backup ウィンドウが表示されます。 inSync CloudがBackup Cloud.のデフォルトで設定されます。GovCloudを組織内で使用する場合は、ドロップダウンリストからinSync GovCloud を選択します。
注: 組織内で使用するinSyncエディションについては、管理者にお問い合わせください。
- メールを開き、Continueをクリックします。
- 認証に成功すると、inSyncがSSOプロバイダーのログインページを表示します。inSync管理者がブラウザー認証を選択した場合は、ブラウザーのウィンドウでログインページが開きます。
- 認証に失敗した場合は、inSyncが inSync サーバーに接続できませんというメッセージを表示します。組織でプロクシーサーバーを使用してinSyncサーバーに接続する場合は、インターネット接続を確認するか、プロクシーを設定してください。詳細については、 inSync有効化中にプロクシーを設定するを参照してください。
重要: inSync クライアントが、サーバーのセキュリティー認証が inSyncで信頼されていませんというメッセージを表示した場合は、inSync の管理者にお問い合わせください。
- SSO認証情報を入力してログインします。
次にあるいずれかのオプションが表示されます。- このデバイスでinSyncクライアントを初めて有効にした場合は、inSync がReady for Backup ウィンドウを表示してバックアップを開始します。
注:inSyncクライアントがバックアップ用に設定された場所にアクセスしようとすると、macOS Mojave以降が認可プロンプトを表示することがあります。
[OK]をクリックして、inSyncがデータをバックアップできるようにします。
詳細は、inSyncクライアントのMacOS Mojave(バージョン10.14)への変更を参照してください。
- inSync があなたのアカウントとリンクしたデバイスを認識した場合は、 add the device(デバイスの追加) または replace a device(デバイスの切り替え)のオプションから選択できます。
- inSync上に同一名のデバイスが既存する場合は、 同じ名前のデバイスがすでに設定されていますというメッセージが表示されます。 その際はReplace をクリックすると、既存のデバイスと最新のデバイスを切り替えます。 詳細については、 inSyncアカウントにリンクしたデバイスの切り替えを参照してください。
- このデバイスでinSyncクライアントを初めて有効にした場合は、inSync がReady for Backup ウィンドウを表示してバックアップを開始します。
手動による有効化
- タスクバーのデスクトップまたはシステムトレイにある、inSyncアイコンをダブルクリックします。
Activate Backup ウィンドウが表示されます。inSync CloudがBackup Cloudのデフォルトで設定されています。 GovCloudを組織内で使用する場合は、ドロップダウンリストからinSync GovCloud を選択します。
注:組織内で使用するinSyncエディションについては、管理者にお問い合わせください。
- メールを開き、Continueをクリックします。
- 認証に成功すると、 inSyncが Password 欄を表示します。
- 認証に失敗した場合は、inSyncが inSync サーバーに接続できませんというメッセージを表示します。組織でプロクシーサーバーを使用してinSyncサーバーに接続する場合は、インターネット接続を確認するか、プロクシーを設定してください。詳細については、inSync有効化中にプロクシーを設定する を参照してください。
重要: inSync クライアントが 、サーバーのセキュリティー認証が inSyncで信頼されていませんというメッセージを表示した場合は、inSync の管理者にお問い合わせください。
- 有効化メールで受け取ったパスワードを Password欄に入力します。
- Log Inをクリックします。
Reset Password 画面が表示されます。 - 新しいパスワードをinSyncアカウントにあるNew password のボックスに入力します。
inSync管理者がパスワードポリシーを有効にしている場合は、ポリシーに従っていることを確認してください。 - あなたのinSync アカウントにあるVerify のボックスにパスワードを再入力します。
- Continueをクリックします。
次にあるいずれかのオプションが表示されます。- このデバイスでinSyncクライアントを初めて有効にした場合は、inSync がReady for Backup ウィンドウを表示してバックアップを開始します。
注:inSyncクライアントがバックアップ用に設定された場所にアクセスしようとすると、macOS Mojave以降が認可プロンプトを表示することがあります。
[OK]をクリックして、inSyncがデータをバックアップできるようにします。
詳細は、inSyncクライアントのMacOS Mojave(バージョン10.14)への変更を参照してください。
- inSync があなたのアカウントとリンクしたデバイスを認識した場合は、 add the device(デバイスの追加) または replace a device(デバイスの切り替え)のオプションから選択できます。
- inSync上に同一名のデバイスが既存する場合は、 同じ名前のデバイスがすでに設定されていますというメッセージが表示されます。 その際はReplace をクリックすると、既存のデバイスと最新のデバイスを切り替えます。 詳細については、 inSyncアカウントにリンクしたデバイスの切り替えを参照してください。
- このデバイスでinSyncクライアントを初めて有効にした場合は、inSync がReady for Backup ウィンドウを表示してバックアップを開始します。