メインコンテンツまでスキップ
Dummy text to avoid mindtouch from removing the blank div

Druva

inSync Shareコンテンツ更新の影響

同期フォルダの更新の影響

次の表は、同期フォルダを更新する時の影響を一覧表示しています。

変更 協力者への影響 デバイスへの影響
ファイルあるいはフォルダを同期フォルダに追加する なし ファイルあるいはフォルダは、全デバイスで利用できます。
ファイルあるいはフォルダを同期フォルダから削除する なし ファイルあるいはフォルダは全デバイスから削除されます。 ただし、削除されたファイルあるいはフォルダにはinSync Webからアクセスすることができます。
同期フォルダ内のコンテンツを変更するか、ファイルやフォルダの名前を変更する なし 変更は全デバイスに適用されます。
同期フォルダの名前を変更する なし 変更は全デバイスに適用されます。
同期フォルダを別の同期フォルダ内に移動する なし 変更は全デバイスに適用されます。
同期フォルダを共有フォルダ内に移動する 共有フォルダの協力者は新しいフォルダを利用することができます 変更は全デバイスに適用されます。
同期フォルダを削除する なし フォルダは全デバイスから削除されます。 ただし、削除されるフォルダはinSync Webからアクセスすることができます。

共有フォルダの更新の影響

次の表は、共有フォルダを更新する時の影響を一覧表示しています。

変更 協力者への影響 他のデバイスへの影響
ファイルあるいはフォルダを共有フォルダに追加する 全協力者がそのファイルあるいはフォルダを利用できます。 ファイルあるいはフォルダは、全デバイスで利用できます。
共有フォルダに含まれるファイルあるいはフォルダを削除する ファイルあるいはフォルダは、所有者を含む全協力者に対して削除されます。 ただし、削除されるファイルあるいはフォルダにはinSync Web上でアクセスすることができます。 ファイルあるいはフォルダは全デバイスから削除されます。 ただし、削除されるファイルあるいはフォルダには  inSync Web上でアクセスすることができます。
共有フォルダ内のコンテンツを変更するか、ファイルやフォルダの名前を変更する 変更は、全協力者に対して反映されます。 変更は、全デバイスに対して反映されます。
共有フォルダの名前を変更する なし 変更は、全デバイスで反映されます。
共有フォルダを別の共有フォルダ内に移動する なし 変更は、全デバイスで反映されます。
共有フォルダをあなたが所有者である別の共有フォルダ内に移動する フォルダは、その共有プロパティを失います。 元の全協力者に対して削除され、新しい親フォルダの協力者が利用することができます。 変更は、全デバイスで反映されます。
共有フォルダをあなたが協力者である別の共有フォルダ内に移動する フォルダは、その共有プロパティを失います。 新しい親フォルダの協力者はこれを利用することができます。 元の協力者によってなされた変更は、反映されません。 変更は、全デバイスで反映されます。
あなたが所有者である共有フォルダを削除する フォルダは全協力者に対して削除されます。 フォルダは全デバイスで削除されます。 ただし、削除されるフォルダはinSync Web上でアクセスすることができます。
あなたが協力者である共有フォルダを削除する なし フォルダは全デバイスで削除されます。 削除されるフォルダにinSync Web上でアクセスすることはできません。

inSyncクライアントのアクティブ化または再アクティブ化がinSync Shareのコンテンツに与える影響

以下のテーブルは、inSyncクライアントをアクティブ化または再アクティブ化するときにinSync Shareのコンテンツに与えられる影響を示しています。inSyncクライアントをアクティブ化または再アクティブ化した後、データはデバイス上のinSync Shareフォルダにダウンロードされます。

タスク inSync Shareへの影響
inSyncクライアントをアクティブ化または再アクティブ化する

inSync Shareフォルダがデフォルト位置にない場合、フォルダが自動的に作成されます。 ノートパソコン上のinSync Shareフォルダの場所に関する情報は、 ノートパソコンのinSync Shareフォルダの利用 を参照してください。

inSync Shareフォルダがデフォルト位置にある場合、inSync Shareは、すべてのデータをアップロードするために、以下のことを行います:

  1. 共有されているデータを識別しようとし、共有されたデータとして同期する。
  2. 残りのデータをすべて自分自身のデータとみなす。

 

  • この記事は役に立ちましたか?