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Druva

inSync Shareフォルダの暗号化

概要

inSync管理者は、inSync Shareフォルダの暗号化を有効化することができます。 暗号化が有効化される場合、次の点に注意してください: 

  • inSyncはinSync Shareフォルダ内のファイルを暗号化すること。 緑で表示されるファイル名は暗号化されており、暗号化されていないファイル名は黒で表示されること。
  • inSyncはinSync Shareフォルダ内のファイルのみ暗号化すること。inSyncはフォルダを暗号化しないこと。
  • inSyncはinSync Shareフォルダに追加する新規ファイルを暗号化すること。
  • inSync Shareフォルダの場所を更新すると、inSyncは新しい場所のファイルを暗号化すること。 詳細は、inSync Shareフォルダの場所の更新をご確認ください。
  • あなたがinSync Shareフォルダを暗号化する場合、inSyncからの暗号化がユーザーの暗号化に優先すること。
  • inSync Shareフォルダ暗号化が無効化されているユーザーがあなたと共同作業を行い、あなたのinSync Shareフォルダ暗号化が有効化されている場合、同期実行時、inSyncはあなたの同期フォルダのファイルをすべて暗号化すること。
  • inSync Shareフォルダ暗号化が有効化されているあなたがinSync Shareフォルダ暗号化が無効化されているユーザーと共同作業を行う場合、同期実行時、inSyncはそのユーザーの同期フォルダのファイルをすべて暗号化解除します。
注: inSyncが最初にあなたのinSync Shareフォルダを暗号化する時、[ファイルシステムの暗号化]ウィンドウがノートPCに表示されます。 Druvaは、EFSキーおよび証明書のバックアップを行うことを推奨します。
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