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ネットワーク帯域幅の更新

ネットワーク帯域幅の更新

バックアップあるいは同期の間、データはデバイスからinSyncストレージに送信されます。 これらのデータ送信は帯域幅を消費します。

管理者はinSyncクライアント用のネットワーク帯域幅を構成します。管理者から、inSyncクライアント用の帯域幅利用を構成する許可が得られた場合、inSyncがデータのバックアップ用に消費する帯域幅を制限できます。これにより、ノートパソコン上のすべてのアプリケーションで、バックアップ中でも利用可能なネットワーク帯域幅を正当に共有できます。帯域幅が低くなるほど、バックアップが長引きます。帯域幅は、利用可能な帯域幅のパーセンテージで制限できます。inSyncはそのために帯域幅を計算してからバックアップを開始し、それからその構成されたパーセンテージ分を利用します。

管理者から、inSyncクライアント用の帯域幅利用を更新する許可が出ていない場合、管理者によって構成される帯域幅使用は読み取り専用モードで表示されます。

Jp_Client_settings - Copy - Copy (4).png

  • inSyncクライアントは、WANを越えるバックアップに対して、最低16 Kbpsの帯域幅を必要とします。帯域幅を百分率で設定した場合、WANの最大帯域幅が16Kbps以上となるようにしてください。
  • inSync管理者は、inSyncクライアントがバックアップに使用できる帯域幅を定義します。inSyncクライアントは、あなたあるいは管理者がバックアップ用に設定した値より小さい帯域幅をを使用します。

手順

ネットワーク帯域幅使用を更新するには

  1. inSyncクライアントを開始します。
  2. ナビゲーションペインで、設定をクリックします。
  3. 一般タブで帯域幅利用スライダを移動し、inSyncクライアントがデータをバックアップしている間にお使いのノートパソコンが消費する可能性があるネットワーク帯域幅を設定します。
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