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Druva

inSyncクライアントを使ったデータの復元

概要

inSync管理者は、inSyncクライアントを使ってデータを復元する時にinSyncアカウントのログイン情報の提供を必須にすることができます。 このシナリオでは、Druva inSync復元ウィンドウが表示され、そこでinSyncアカウントのログイン情報を提供する必要があります。

注 : inSync Web インターフェース復元バックアップデータ ウィンドウ用の言語を変更した場合、 復元バックアップデータ ウィンドウの内容が適切な言語で表示されます。ただし、ファイル名およびフォルダ名は翻訳されません。

手順

データを復元するには

  1. inSyncクライアントを開始します。
  2. バックアップページで、復元をクリックします。
    管理者がinSyncアカウントのログイン情報の提供を必須にしている場合は、Druva inSync復元ウィンドウが表示されます。
    • inSyncアカウントのユーザー名とパスワードを入力します。
    • [ログイン]をクリックします。 [復元]ウィンドウが表示されます。
  3. [バックアップデータを復元する]ウィンドウでそのデバイスをクリックし、データを復元するスナップショットを選択します。
  4. 復元するフォルダを選択し、[復元]をクリックします。 [デバイスへ復元する]ウィンドウが表示されます。
  5. 各フィールドに適切な情報を提供します。
    フィールド アクション
    データサイズを復元する アクションは必要ありません。 このフィールドでは、ファイルの合計数と復元するデータサイズが表示されます。
    デバイスへ復元する

    データの復元先となるデバイスをクリックします。

    モバイルデバイスへ、またはモバイルデバイスからノートパソコンへデータをリストアすることはできません。リストア操作を実行すると、inSyncアカウントに追加されたモバイルデバイスはデバイスに表示リストに表示されません。

    復元場所

    デバイスのデスクトップにデータを復元する場合は、[デスクトップ]をクリックします。

    inSyncクライアントデスクトップ上のデータを以下のフォーマットでリストアします:

    Wed Mar 11 12-15-39 2015\{{My Documents}}\07_Oct_2014
    

    Wed Mar 11がリストア日、12-15-39がリストア時刻、2015がリストア年、フォルダ内のMy Documentsはバックアップ用に構成されており、07_Oct_2014はストレージからリストアしたスナップショットです。

    バックアップ元のフォルダにデータをリストアしたい場合、「元のロケーション」をクリックします。このオプションは、バックアップされたデバイスにデータを復元する場合のみ使用可能です。

     

    自分が設定する場所にデータを復元する場合は、[カスタムロケーション]をクリックします。 [カスタムロケーションの指定]テキストボックスが表示されます。

    場所を自分で指定する このテキストボックスは、[カスタムロケーション]をクリックする場合のみ表示されます。 データを復元するフォルダのパスを入力します。
  6. [OK]をクリックします。 データの復元が開始されます。 復元バーが表示されます。 データ復元の進捗を確認することができます。
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